投稿者: irotoridori188739

ドットの数で決められたスピードの違う5つのコマを進め、相手よりも4つ早く生還させる戦略をプログラミングしよう。各コマは往復でスピードが変わるので、相手の出方と自分のコマの性質を把握・管理し、長期的な戦略と最適な１手を決める状況判断で相手を征しよう。

お箸の製造過程で大量に出る「ぺっちん」。
「ぺっちん」とはお箸の端材のことで、生産地・小浜では昔からこどもたちのおもちゃ。
夏休みの貯金箱の宿題では、「ぺっちん」を材料に使うのが子どもたちの大定番です。

『ハシツミー』はこの「ぺっちん」にもっと遊び方があるんじゃない！？という好奇心から生まれたテーブルゲーム。
お箸を使って「ぺっちん」を高く積み上げ、先に倒した方が負けというシンプルなゲームです。
積んで高くなっていくごとに、フラフラとぐらつく「ぺっちん」たちにドキドキ！
いつの間にか大人も子どももヒートアップしてしまう不思議な魅力があります。

『クラスク』は、台の下から磁力で連動する選手コマを動かし、エアホッケーゲームのように玉1個を相手ゴールに入るように打ち返したり、磁石障害コマを敵陣に運んで敵コマに2個付着させたりするアクションゲームです。

平面で行う「五目並べ」を、四目の立体にした対戦型のゲームです。
交互に球をさしていき、たて・よこ・ななめのいずれか一直線に、
自分の球を４個ならべたら勝ち！
三次元のため、たて・よこ・ななめに加えて奥行きも考えなくてはならず、
立体的な思考と多角的な視野が必要になります。
子どもから大人まで楽しめる単純なルールながら、戦略性のある奥深いゲームです。

プラスチック製の可愛いコマで遊べるアルゴのキッズバージョンです。

相手のブロックの数字を推理した上で数字の並びを当てることを目指します。「はじめてのアルゴ」では幼児でも遊びやすいルールが収録された上で神経衰弱ルールや1人用ルールの足し算・ひき算ゲームを遊ぶことも可能です。

タマゴ型のタイルと、大きなにわとりのコマを使って遊ぶ「にわとりのしっぽ」

2人から4人用ゲームで、タマゴ型のタイルを輪になるように並べ、その上ににわとりのコマを置きます。中央には8角形のタイルを裏向きで置いておきます。自分の手番では中央に並べられたタイルを1枚裏返し、その絵が自分のにわとりのコマの1マス先の絵と同じであれば進むことができます。もし絵があっていれば続けてタイルをめくり続けることができますが、違った場合は相手の手番となります。

相手のにわとりコマを追い抜かすと、相手のコマについているしっぽを引き抜いて自分のにわとりコマに挿します。1人のプレイヤーが、他のプレイヤーのしっぽを全て集めたらゲーム終了です。

記憶力が必要なゲームですが、めくるたびにタイルの位置が微妙にずれていくために、大人でもタイルの位置を覚えられなかったりします。大人から4歳の子供まで、一緒になって楽しめるゲームです。

「ノアの箱舟：船を揺らさないで！」は、不安定なノアの箱舟に、動物を乗せていくバランスゲームです！

手番のプレイヤーは動物カードを1枚めくり、そのカードに描かれた動物のコマをノアの箱舟に乗せます。これを順番に繰り返していき、動物カードがなくなるまでゲームを続けます。動物を落としてしまった場合、落とした動物は自分の前に置いておきます。ただし、全ての動物を落としてしまった場合はその時点で即刻敗北となります。動物カードが全てなくなったら、各プレイヤーは自分の前に置いてある動物コマを箱舟に乗せていきます。一番はやく自分の前の動物コマがなくなったプレイヤーの勝利となります。

シンプルなバランスゲームですが、動物の種類が多く、さらに説明書には動物について細かに書かれていて、遊ぶと同時に動物の知識を身につけることができるようになっています！！
子供から大人まで盛り上がれるゲームとなっているのでぜひ遊んでみてください！

ゴムバンドの弾力を使ってパケット（丸いコマ）を打ちまくって中央ゲート（ちょうどパケットが通る位の大きさ）にパケットを通しあうゲームです！

ヨーロッパ（主にフランス）で昔から遊ばれていた伝統的なテーブルゲームで誰もが楽しめるようにイギリスのメーカー「ETGAME」が現代にリメイクした2人用の対戦型テーブルボードゲームがPucket（パケット）です！

「ねことねずみの大レース」は、チーズをゲットすべく自分のネズミをすごろく式に進めていくゲーム。遠くに行くほど大きなチーズをゲットできますが、うかうかしてると追いかけてくるネズミに捕まります。ハラハラしながら状況を判断するのが楽しいゲームです。

２色の球を交互に置いて、頂点に置いたプレーヤーが勝ち。球４つを正方形に並べると、盤上の球を移動させたり戻したりと有利な展開に持っていくことができます。自分の玉を使い過ぎると、肝心の最後の一手を指せません。